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【パニック障害】死にたいって言われて何ができるか。

こんにちは、カプチです。

妻がパニック障害真っ只中です。

パートナーとしてわたしが出来ることについて考えています。

 

ikineba.hatenablog.com

 

パニック障害の妻・夫を支えたい」

「パートナーとしてなにが出来るか」

といったことを考えている方に読んでいただきたいです。

 

 

パニック障害とは

一応、軽く説明します。

パニック障害とは、精神疾患の一種で、前振りのない発作におそわれる疾患です。

その発作がいつくるか分からない、という恐怖でも発作が起こりやすくなります。

発作とは、本人曰く、「心臓を握りつぶされる様な感覚」だそうです。

発作で死ぬことは無いそうですが、本人は死を意識することもあります。

 残念ながら、パートナーでもこの痛みを完全に理解することはできません。

 

気分の波

健康な方でも気分の波はありますよね。

「今日は気分がいいからドライブでもいこっかなー」

「今日はやる気でないから会社休もー」

といった波は誰にでもあります。

 

パニック障害うつ病の患者にも気分の波はもちろんあります。

しかし、健康な人と違い、荒れ狂った波なのです。

水たまりと太平洋くらいの違いがあります。

 

良い波が来ているときは、発作のことなんか忘れて楽しく過ごせます。

休日のショッピングモールにもお出かけできます。

 

パニック障害患者に悪い波が来ると、以下のような状態になります。

  • 無気力になる
  • しんどくて体が動かない
  • 動けない自分をダメ人間だと決めつける
  • 発作の出る頻度が増える、強い発作がでる
  • 死にたい、自分を殺したいと思う
  • 自傷

具体的には、自分が仕事から帰ってきて、洗い物や洗濯物が朝となんら変わっていないことも多くなります。

わたしが家事を済ませると、自分はダメな嫁だと言って大泣きします。

台所へ行き包丁をとったり、家から飛び出し走ってくる車に向かっていったり。

 

気分の波は先を読むことができません。

ただ、波を受け入れるしかありません。

妻もわたしも。

 

パートナーとして気をつけてほしいこと

先日、「死にたい」と泣かれました。

「生きている意味が分からない」とのことです。

 

正直、困りました。とても。

その日も、次の日も仕事だったのでとてもしんどかったです。

 

でも、パートナーが出来ることって少ないんです。

話を聞く、薬を飲んでるかチェックする、発作が出たら背中をさする、といったことぐらいしかないんです。

 

なので、話を聞くことにしました。

彼女は辛かったそうです。

話の要点は次の通りです。

  • 働いている夫に家に帰っても仕事(料理、洗い物)をさせたのが申し訳ない
  • 家事をやりたいけどやれない
  • 自分が休憩中に家事を済ませないでほしい

 

わたしは、食べたらすぐに洗い物をしておきたいタイプの人間です。

平日なので睡眠時間を少しでも長くしたいというのもあります。

なので、サッサと片付けを始めます。

 

妻は、食べた後、薬を飲んで休憩しないと動けません。

動かないのではなく、動けないんです。

でも、片付けをしたい気持ちはあったようです。

 

わたしはどうすればよかったのか。

簡単なことです。

妻と話をすればよかったんです。
 

話をして、待つか待たないかを決めます。

しんどくて片付けできないのであれば、サッサと自分が動けばいい。

夫婦なんだから、できる方ができることをやる。

 

まとめ

パートナーとしてできることは限られています。

相手にとってどうするのがいいのかを考えて行動する、ということが大切。

具体的には、話を聞くというのが非常に大事。

 

どうしてもしんどい時

自分だって、しんどい時はあります。

そんな時は趣味に没頭してください。

趣味のない人は仏教でもかじって下さい。

 

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